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2025年11月23日インマヌエル秋田・盛岡キリスト教会説教 神谷光一 牧師

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必ず、どこかの島に打ち上げられ使徒の働き27章9~36節
説教題をクリックしてお聞きください。
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9 かなりの時が経過し、断食の日もすでに過ぎていたため、もはや航海は危険であった。そこでパウロは人々に警告して、

10 「皆さん、私の見るところでは、この航海は、きっと、積荷や船体だけでなく、私たちのいのちにも危害と大きな損失をもたらすでしょう」と言った。

11 しかし百人隊長は、パウロのいうことよりも、船長や船主のほうを信用した。

12 また、この港は冬を過ごすのに適していなかったので、多数の者たちの意見により、ここから船出し、できれば、何とかして、南西と北西に面しているクレタの港フェニクスに行き、そこで冬を過ごそうということになった。

13 さて、穏やかな南風が吹いて来たので、人々は思いどおりになったと考え、錨を上げて、クレタの海岸に沿って航行した。

14 ところが、間もなくユーラクロンという暴風が陸から吹き降ろして来た。

15 船はそれに巻き込まれて、風に逆らって進むことができず、私たちは流されるままとなった。

16 しかし、カウダと呼ばれる小島の陰に入ったので、どうにかしっかりと小舟を引き寄せることができた。

17 そして小舟を船に引き上げ、船を補強するために綱で船体を巻いた。また、シルティスの浅瀬に乗り上げるのを恐れて、船具を降ろし、流されるに任せた。

18 私たちは暴風に激しく翻弄されていたので、翌日、人々は積荷を捨て始め、

19 三日目には、自分たちの手で船具を投げ捨てた。

20 太陽も星も見えない日が何日も続き、暴風が激しく吹き荒れたので、私たちが助かる望みも今や完全に絶たれようとしていた。

21 長い間、だれも食べていなかったが、そのときパウロは彼らの中に立って言った。「皆さん。あなたがたが私の言うことを聞き入れて、クレタから船出しないでいたら、こんな危害や損失を被らなくてすんだのです。

22 しかし今、あなたがたに勧めます。元気を出しなさい。あなたがたのうち、いのちを失う人は一人もありません。失われるのは船だけです。

23 昨夜、私の主で、私が仕えている神の御使いが私のそばに立って、

24 こう言ったのです。『恐れることはありません、パウロよ。あなたは必ずカエサルの前に立ちます。見なさい。神は同船している人たちを、みなあなたに与えておられます。』

25 ですから、皆さん。元気を出しなさい。私は神を信じています。私に語られたことは、そのとおりになるのです。

26 私たちは必ず、どこかの島に打ち上げられます。」

27 十四日目の夜になり、私たちがアドリア海を漂っていた。真夜中ごろ、水夫たちはどこかの陸地に近づいているのではないかと思った。

28彼らが水の深さを測ってみると、二十オルギヤであることがわかった。少し進んでもう一度測ると、十五オルギヤであった。

29 どこかで暗礁に乗り上げるのではないかと恐れて、人々は船尾から錨を四つ投げ降ろし、夜が明けるのを待ちわびた。

30 ところが、水夫たちは船から逃げだそうとして、船首から錨を降ろすように見せかけ、小舟を海に降ろしていたので、

31 パウロは百人隊長や兵士たちに、「あの人たちが船にとどまっていなければ、あなたがたは助かりません」と言った。

32 そこで兵士たちは小舟の綱を切って、それが流れるままにしました。

33 夜が明けかけたころ、パウロは、一同に食事をするように勧めて、こう言った。「今日で十四日、あなたがたはひたすら待ち続け、何も口に入れず、食べることなく過ごしてきました。

34 ですから、食事をするよう勧めます。これで、あなたがたは助かります。頭から髪の毛一本失われることはありません。」

35 こう言って、彼はパンを取り、一同の前で神に感謝の祈りをささげてから、それを裂いて食べ始めた。

36 それで皆も元気づけられ、食事をした。

 

神谷牧師による説教の要約
 囚人となったパウロたちが乗った船が嵐にあったときに起きたことは、人間の力ではどうにもできないことに直面するとき、船旅のプロの船長や囚人を見張る兵士たちも、皆同じ立場になることだった。
 船の人たちが絶望していた時にパウロが「元気を出しなさい」と、皆に言うことができたのは、神から御使いを通して語られたカエサルの前に立つ(ローマにたどり着く)約束を信じたからである。
 しかし、嵐を恐れる人々が知らない間に起きていたのは、船の目的地であるマルタ島へ神の御手によって運ばれている、ということであった。
 私たちには手も足も出ない状況の中でも、神は結末に向けてことを運ばれることを心に留め、みことばの約束を握るとき、自ら置かれた状況を冷静に受け止めることができる。 

 

<ブログ管理人のひとりごと>
 第一アドベントを次週に控えたこの日、教会員の方々が一致団結して教会の大掃除に力を注いでくださった。立ち木も剪定され、教会の入り口にもクリスマスのリースが掲げられ光が点滅。ことしのクリスマスがまもられようとしている。有志の方がすばらしいチラシ、ポスター制作の労を担ってくださった。中ではトーンチャイムの練習も行われたらしい。らしいというのは、私は教会の二階の方をもう一人の姉妹と共に手伝っており、その澄んだ音色を聴くことはできなかったが。実に、すべてがタイムリーに運ばれ、その道筋に乗っている実感がしたのでした。皆様のような機動力、瞬発力が微弱になりつつある自らをおもい、しかし、結果的には、他の方々がそれを補ってくださっている。ただ素直にそれを喜び感謝したことであった。

 

 

以下のURLを辿りますと、それぞれの教会のHPに入ることができます。

インマヌエル秋田キリスト教会  https://localplace.jp/t100303888/
インマヌエル盛岡キリスト教会 https://sites.google.com/view/igm-morioka/

⏰17時53分更新

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