きょうのことば『福音を一緒に届ける同労者として』ー木山キリスト教会 松尾献牧師の説教ー
このブログは、日曜日ごとに、一週間遅れて説教を掲載しております。
2025年5月4日(日)「 ビルド」(全国青年大会)にオンライン参加
説教題 『福音を一緒に届ける同動労者として』
木山キリスト教会 松尾献牧師説教
聖書朗読 ヨハネの福音書 6章1~14節
1 その後、イエスはガリラヤの湖、すなわち、ティベリアの湖の向こう岸に行かれた。
2 大勢の群衆がイエスについて行った。イエスが病人たちになさっていたしるしを見たからであった。
3 イエスは山に登り、弟子たちとともにそこに座られた。
4 ユダヤ人の祭りである過越が近づいていた。
5 イエスは目を上げて、大勢の群衆がご自分の方に来るのを見て、ピリポに言われた。「どこからパンを買って来て、この人たちに食べさせようか。」
6イエスがこう言われたのは、ピリポを試すためであり、ご自分が何をしようとしているのかを、知っておられた。
7 ピリポはイエスに答えた。「一人ひとちが少しずつ取るにしても、二百デナリのパンでは足りません。」
8 弟子の一人、シモン・ペテロの兄弟アンデレがイエスに言った。
9 「ここに、大麦のパン五つと、魚二匹を持っている少年がいます。でも、こんなに大勢の人々では、それが何になるでしょう。」
10 イエスは言われた。「人々を座らせなさい。」その場所には草がたくさんあったので、男たちは座った。その数はおよそ五千人であった。
11 そうして、イエスはパンを取り、感謝の祈りをささげてから、座っている人たちに分け与えられた。また、魚も同じようにして、彼らが望むだけ与えられた。
12 彼らが十分食べたとき、イエスは弟子たちに言われた。「一つも無駄にならないように、余ったパン切れを集めなさい。」
13 そこで彼らが集めると、大麦のパン五つを食べて余ったパン切れで、十二のかごがいっぱいになった。
14 人々はイエスのなさったしるしを見て、「まことにこの方こそ、世に来られるはずの預言者だ」と言った。
※ビルド2025年5月 2025.5.3 [Sat] – 5.5 [Mon] Guest: 松尾献師(本山キリスト教会牧師/元KGK九州地区主事) Title: 『MY WAY 主の道を歩む私たち』 主催:イムマヌエル綜合伝道団青年課ビルド委員会 会場:イムマヌエル聖宣神学院教会
―ブログ管理人のひとりごとー
今回はインマヌエル聖宣神学院で行われたビルドの日曜礼拝に、盛岡教会の皆様方とともにオンラインで参加いたしました。動画掲載はありませんが、若い方々の賛美、そして若いメッセンジャーによる説教をお聞きしました。未来を担われる方々のために祈りました。
昨日は、老人施設を訪問。親戚筋に当たるご夫妻と歓談。実はお二人ともに認知症でらっしゃるのですが、一生をクリスチャンとして真実に全う。明るさと眼の輝きは失われてはおらず、それが何よりうれしく、30分の面会も短く感じられたことです。奥さんが口を耳に近づけてご主人に「何歳?」と話しかけられると「96歳」と答えておりました。
インマヌエル秋田キリスト教会 https://localplace.jp/t100303888/
インマヌエル盛岡キリスト教会 https://sites.google.com/view/igm-morioka/
⏰6時45分更新
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