きょうのことば 「どうして怖がるのか」ーインマヌエル秋田・盛岡教会牧師 神谷光一先生ー
奇蹟の話が出てくるといかなる名説教を聞く最中にも白けてしまうということがあるだろう。しかしほんとうはそこが肝心で、聖書の中に記されているこの奇蹟をそのまま信じるという事は、いついつまでに何々をいくらいくらで売って来いといったノルマを課し、その達成にこそ功徳があるといった説法よりも、どれほどにまともであることか。クリスチャンであってもそう奇蹟は多くは起こらない。な~んだ、やっぱり。信じたって無駄じゃないか。しかし、しかし毎週聖書のメッセージに触れることによって、自らの心のうちに、暮らしに、なにか清涼な空気、息が吹き抜け、おっ、血圧が高い! これはどうなるかなという事態に立たされても、だいじょうぶ、主ともにませば恐れはあらじ。あの十字架に架かられたイエス様の十字架に一緒に自分も張りつけられておれば心配はない、事実追い詰められたときに、私はイエス様の十字架に自分の両腕を広げて共にはりつけられます、と意思表明したときに安息というよりは真っ新な心境に自分の内容物が入れ替えられた思いがしたのです。どうも安心はそこから来るようです。ですから毎週の説教を聞いてそのたびごとに軌道修正することは何かの時に自分を重大な危機から救ってくれる、私はそう思うようになりました。
ということで、きょうも自分が毎週聞いている説教をおつなぎします。
インマヌエル秋田キリスト教会・盛岡教会(兼牧)の神谷光一牧師の説教をおつなぎします。
2023年10月1日(日)
説教題 『どうして怖がるのか』
聖書朗読 マタイの福音書 8章23~27節
23 それからイエスが舟に乗られると、弟子たちも従った。
24 すると見よ、湖は大荒れとなり、舟は大波をかぶった。ところがイエスは眠っておられた。
25 弟子たちは近寄ってイエスを起こして、「主よ。助けてください。私たちは死んでしまいます」と言った。
26 イエスは言われた。「どうして怖がるのか、信仰の薄い者たち。」それから起き上がり、風と湖を叱りつけられた。すると、すっかり凪になった。
27 人々は驚いて言った。「風や湖までが言うことを聞くとは、いったいこの方はどういう方なのだろうか。」
⏰6時29分更新
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