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きょうのことば「祭りの終わりの大いなる日に」ー説教 神谷光一牧師ー

けさは、こんなことばが浮かんでいた。

o 文語訳聖書
困苦(くるしみ)にあひたりしは我によきことなり、
此によりて我なんぢの律法(おきて)をまなびえたり。
o 新改訳聖書
苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。
私はそれであなたのおきてを学びました。

 

 きょうも新たな一日が、一週間が始まる。少なくとも今このときに頭上をミサイルが飛んでいるわけではない。雨風が避けられる屋根があり、暑さ寒さをしのげる衣服があり、3食、さまざまな状況を思えばこれはほんとうに申し訳ないことであるけれども、3食にも事欠いてはいない。立ち上がれる。歩くことができる。話すことができる。食事のしたくができる。自分で食べられる。感謝すべきことは山ほど。

 

          ☆  ☆  ☆

 

 

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インマヌエル秋田・盛岡教会の神谷光一牧師の説教をおつなぎします。
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 神谷光一先生、美津子先生です。毎月一回、盛岡に来てくださいます。そのほかの週は、皆さんが教会に集まり、ズームで神谷先生のおはなしをお聴きしています。写真はお分かち会、近況報告、心境などを述べ合う心和む楽しいひとときです。

2023年5月7日(日)
説教題『祭りの終わりの大いなる日に』
聖書朗読 ヨハネの福音書7章37~39節

37 さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立ちあがり、大きな声で言われた。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。
38 わたしを信じる者は、聖書が言っているとおり、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになります。」
39 イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ下っていなかったのである。

 

 

6時50分更新

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