TVをどんなふうに
なぜNHKを見るのか。その昔は民放もけっこう見ていた。結婚前、実家では民放もよく見ていた。結婚してみると、夫は民放があまり好きではなかった。チャンネル権を主張しない私は、自然に夫が見る番組を見るようになっていた。そして長い間そうしているうちに、賑々しい場面が少ない、コマーシャルが入らないチャンネルに落ち着きを感じるようになった。ノリのいい若者たちのように、賑やかなシーンが多いチャンネルにはついていけなくなってしまったともいえる。今はニュース、野球なら大谷、菊池。プレミアムシネマでは興味がある内容の時だが途中で消してしまうことが多い。最近で、最後まで観たのは「スパルタカス」「ワルキューレ」の2作のみ。朝ドラはなぜか主人が欠かさずに。プレミアムカフェはたまに。しかし最後まで見ることは少ない。8時以前は見るか見ないかは別としてTVは点けたまま。とにかくずっと続いているのは5時のクラシック倶楽部とその後の名曲アルバムだけ。ざっとこんな具合。
クラシック音楽館もたまに。ただ9時以降の番組は私にはちょっと辛い。昨日のブーニンなどは22時から。興味津々待ったはずが、途中で居眠り。何れ21時以降の番組は夜に起きているのが苦手な私にはきつい。
もう一台TVを買うべきだと思ったことは一度もない。ただごくたまに何となくTVを点け、何を見たいでもなくだらだらとTVを見続けていることがある。たいていこれは逃避。やるべきことがあるのになかなか着手できないでいる、そんなときだ。こんな場合は思い切って外に出て散歩するとか別行動にスパッと切り替えてしまう方がいいように思う。
気づけば22時半を過ぎている。こういう日は翌朝の目覚めに影響するのだ。そんなわけで、書き落し多々あるけれども、ここで、どんと晴れ。
⛳22時43分更新
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