HIROSHIMA
いまだ戦争も核もなくなってはいない。虚しさが募るけれども、しかし平和への祈りが消えたなら、それこそ、そこからは真っ暗闇の支配が始まる、そんな気がした。
☆ ☆ ☆
先週の土曜日、7月30日(土)は何を書こうとしたかしらんと。当初は、朝に新日本紀行で見た神田の古書店。これは図書館よりもすごいものが眠っていそう、というよりも、貴重なものはすべてリストアップされて、後生大切に保管されており、店主は必ず必要な人物が現れることを確信しているようなのだ。我が国にとって、いや世界にとっても重要な書物がここにあるとの自負と風格。写真は和本専門の古書店。
私は、新刊書が並ぶ書店よりも、古書店に行くことが多い。古書と言っても史料価値があるものはそれなりの立派な値段。なかなか。
何れ、聖会のある日に、それも初日にTV番組を書くでもないかという気がして、聖会の方を載せたのだった。撮り置いた分を出してみると、
東京の神保町の音楽専門の古書店に、昔、息子が連れて行ってくれたことがあるけれども、その時は圧倒されて背表紙たどるだけで精一杯だった。盛岡市にある古書店で「赤い鳥」を見つけた時は嬉しかった。
⛳10時更新
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- あれこれ (2022.12.03)
- あれこれ (2022.11.26)
- 秋はどこに来てるかな(2022.10.29)
- TVをどんなふうに(2022.10.22)
- パキスタンの水害 (2022.09.17)
コメント