220222 クラシック倶楽部を聴く ゲアハルト・オピッツ ピアノ・リサイタル
ゲアハルト・オピッツは巨匠ケンプの薫陶を受け、ドイツ・ピアノの正統派の流れを継承する演奏家として知られる。親日家でもあり度々来日し、数多くの名演を残している。
【曲目】ピアノ・ソナタ ハ短調 K.457(モーツァルト)
組曲「展覧会の絵」(ムソルグスキー)
【収録】2021年12月14日 東京オペラシティ コンサートホール。
🎵連日聴く「展覧会の絵」。きのうは弦が重厚さに捕らわれ、浚われながら聴いたけれども、きょう、ピアノには、音と音との間隙にすきっとした空気感も感じられ、心地よく聴いた。
🎧名曲アルバム。ギター福田進一
トローバは数々の古城からインスピレーションを得て作曲。その一つがセゴビア城。900年の歴史を持つという。イスラム教徒が基礎を作り、町を奪い返したキリスト教徒がスペイン髄一の美しさに仕上げたという。トローバは生涯ギター音楽にこだわり続けたとか。
⛳きょうまでか、もはやこれまでかと幾度か思いつつ更新を絶やさずにきたけれども、このところすこし怪しくなりかけている。明日はどうだろう。無理のないところで、1行なりとも。
22時5分更新
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