J-MEROをざっと
ゲスト 海蔵亮太 & 祭nine
こんなに人々に寄り添える声質と心を持った歌い手が。「愛のかたち」、障害の方の思いがジワリ。
コメントの一部 (世界大会出場で審査の方々聴衆に)言葉の壁があるのかなあと思っていたところ、実際に歌ってみると言葉の壁なんて音楽には関係ないなとすごく感じましたし、いろんな人と言葉が通じなくても何か心でつながるというか、すごく楽しい大会だったなあと今でも憶えています。
J-POPは僕にとっては青春そのものだし、自分のオリジナリティというものが、このJ-POP を通してわっと出せるんじゃないかなという可能性を秘めていることをすごく感じます。とにかく日本語という言語を音楽を通して聴くと、僕はこうすごく澄んだような水のようなすごいきれいなイメージがあるので、それが結果として日本語って美しいんだなあと感じる。そういう意味では日本人であるならば、J-popをしっかりと歌いつないでいくことは僕の使命だとおもっています。
最近サイコパスの歌という曲を初めて作詞作曲したんです。この曲を作ってみて思ったのは、すごく自分の言葉、自分の頭、心から出た音で音楽を作るって大変だけど素敵だな、楽しいなというふうに思ったのと、その時その時に僕が感じる気持ちとか感情をその都度音楽にしたら、なんか自分の齢を重ねてその曲を歌ったときに、あの時はこういう気持ちでいたんだなあとか思い出せたら。そういう意味では自分の思いのその時その時感じたものを形にするのって素敵だなあと思っているので、これからの目標としては自分で作詞作曲をしながら、その曲を多くの人に伝えていけたらいいなと思ってます。
海蔵の歌、声は、まさしく彼のコメントの通りの美しさ。
⛳きょう17時ごろの夕焼け。
きょうの一日、きょうもなぜか生かされたこの事実に深く感謝しつつ。22時16分 更新
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