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きょうのことば「救いの喜びの福音」

インマヌエル盛岡キリスト教会20210627()の礼拝では、2021617日に天に召された竿代信和先生のメッセージを聞かせていただいて先生を忍びました。取り上げられた聖書の御聖言をご紹介申し上げます。

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説教題 『救いの喜びの福音』  (竿代信和 牧師)

聖書箇所 ペテロの手紙第一 139
1:3私たちの主イエス・キリストの父である神がほめたたえられますように。神は、ご自分の大きなあわれみのゆえに、イエス・キリストが死者の中からよみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさせ、生ける望みを持たせてくださいました。 1:4また、朽ちることも、汚れることも、消えて行くこともない資産を受け継ぐようにしてくださいました。これらは、あなたがたのために天に蓄えられています。 1:5あなたがたは、信仰により、神の御力によって守られており、終わりの時に現されるように用意されている救いをいただくのです。 1:6そういうわけで、あなたがたは大いに喜んでいます。今しばらくの間、様々な試練の中で悲しまなければならないのですが、 1:7試練で試されたあなたがたの信仰は、火で精練されてもなお朽ちていく金よりも高価であり、イエス・キリストが現われるとき、称賛と光栄と誉れをもたらします。 1:8あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、今見てはいないけれども信じており、ことばに尽くせない、栄えに満ちた喜びに躍っています。 1:9あなたがたが、信仰の結果であるたましいの救いを得ているからです。

 

 これは東北聖会でのメッセージですが、この中から教えられたことは、自分の罪を深く自覚すること。その罪はどんな方法を用いても自分で除去したり解決したりできないこと。罪の救いは十字架にのみあること。常に悔い改めと信仰を新たにし、救いの恵みに新鮮に生きること。しかしいつしか問題課題に不平不満を持つようになったりマンネリズムに陥ることがある。この次はなるほどと思ったところですが、恩寵がなくなったり失せたりしていくと、もっと深い霊的な恵みを求めよう、聖会が潔めを求めようという姿勢が消えていく。また特にこれは感情がいささか多い自分に当てはまると自覚しつつ聞いたのですが、「感情や、気持ち、気分に振り回されないことです」。

以下は國光勝美牧師がわかりやすくまとめてくださったイラストです。

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⏰東北のためにも講壇に立たれ、教え導いてくださった先生の天における祝福を信じつつ、6時50分更新







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