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J-MERO ざっと

 久方ぶりのJ-MEROという感じが。
ゲスト家入レオ。
彼女の曲がひとの心をとらえるのは。聴いているうちにあの繰り返される抑揚、高音と低音との行き来にあやされている気がしてくるのだ。あやすというとよく泣きじゃくる子どもを何とか機嫌よくさせようとすることに使われるのだが。 

 爽やかMay J.の「作詞作曲は?」というインタビューには「ふだん書いたりしている日記とかを見返したりして、ああそうだったな、最近私よくこういう気持ちになるな、と言うところから着想を得ることが多い。ある人に言われたことば、歌うために生活してるんじゃなくて、生活があるから歌があると。散歩に出たり、いまは人と話すのが難しい時期ではあるけれども、人とふれあって、映画を見たり小説を読んだりして、そういう世界とも対話と言う感情が生まれてくるから、曲作りの時は決め事と言うかそういうスタイルで生活していけたらいいなと」。人には言えないほんとうの自分を何らかのもの、人物に託しさらけだしているのだとも語る。

 

⛳暁のにぶい光。けさの外気温-5度。コピー作業ばかりもしてはいられないと思いつつ、6時53分、たった今曙光が。眩い。心引き上げられるこの瞬間がけさも。。

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