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201216 クラシック倶楽部を聴く 第89回日本音楽コンクール本選会声楽部門

第89回日本音楽コンクール本選会声楽部門秋本悠希、前川そふぃあ、照屋篤紀、井上大聞、谷垣千沙、小林啓倫(放送順)「4つの歌曲 作品2」から(シェーンベルク)「女の愛と生涯」から(シューマン)、「旅の歌」から(ヴォーン・ウィリアムズ)ヘルマンに(ライマン)「こどもの不思議な角笛」から(マーラー)「秘めやかな愛」(シューベルト)2020年10月26日東京オペラシティコンサートホールで収録―番組紹介からー

 

秋本悠希 メゾソプラノ 入選 「舟歌 片戀」(團伊玖磨) 

前川そふぃあ メゾソプラノ 入選 「女の愛と生涯」(シューマン)

照屋篤紀 テノール 入選 「幸福の杯」(カークェレルト)/「歌曲集32-3 愛の賛歌」(リヒャルト・シュトラウス)

井上大聞  バリトン 3位「旅の歌」から (ヴォン・ウィリアムズ)

谷垣千沙 ソプラノ 2位「ぼだい樹の下」(プフィッツナー)
「悲しみの聖母像の前にたたずむグレートヒェン」(ウォルフ)

小林啓倫 バリトンン 1位「子どもの不思議な角笛」(マーラー)

 

🎵今回、1985年生まれのお二人が12位。技術ばかりではなく声にあらわれる人間的な熟達度を思った。自分でも意外だったのは、小林さんが「少年鼓手」に入るまえ、

まだ歌わずに立っているのだがその立ち姿に涙が出た。ここまでの思い決意で、と。それはコンクールに出る方々の共通の想いであろうけれども。何か粛然としたのだ。それが歌にもあらわれている。
12曲の「原光」はうたいあげるのになかなか難しいところではないかと思いちょっと他の頁にとんでみると、簡略だけれども

「苦境のさなかにいる人間の、再び神のもとに戻りたいという気持ち…14曲中最後に作られた作品。処刑される少年の辞世の歌。歌曲集の中でも最高の出来であるが、「交響曲第2番」第4楽章として転用されたため、<3人の天使は歌った>同様、CDでは歌曲集からはずされることが多い。」とあった。

 

🎧名曲アルバムは「第九」の合唱。梅田&東京混声&東京フィル。
またまた感動。よくベートーベンがピアノの傍らに立った、とか来てくれたとか耳にすることがあるが、この250年目のベートーベン人気は! 彼は今あまりに忙しく、もう回り切れないだろう。

ベートーベンのデスマスク、後年ベートーベンの髪の毛を分析したところ、どうも鉛中毒だったらしいのだが、体が腫れ上がったり腹水が溜まったりで惨憺たる死に方をしたベートーベンが思いだされたが、苦闘の証しが作曲。250年経るもこの華々しさ。

⛳7時2分更新。
書き足しだけれども、「秘境鉄道」、ノルウェーのフィヨルド沿いの鉄道施設に3万4千人の戦争捕虜が酷使されていた資料映像が出ていたが、日本人のシベリア抑留ばかりではなく、他にも各所にありそう。

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