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雑感

 更新のための更新ということになるが、けさ目覚めたときにはJ-MEROは終わっていた。やれやれという感じだったが。

ふと「美の壺」を見てみようかと。またしてもTV! なのだが。とはいうもののTVを見るのは朝だけ。と言いながら昨夜はベートーベンの曲のランキングがあったためにららクラシックをついつい見てしまったけれども。

「美の壺」、これが信楽だった。1月10日分の再放送。
唸った作品は、ダイレクトに土の力強さ、豊かさを感じさせてくれるもの。これが私には天皇家への献上品よりはるかに素晴らしく見えた。一つは、茶道で使う水差しを作るのかと思ってみていたところ、こんどは蓋にするのだろうか口に練られ平らにした土をかぶせたかと思いきや、まるで大地を破るがごとくにそこに一気に破れを。その裂け目が上向いている。土のたくましさが。一つはある程度焼き上げた壺の表面に練られていない土を張り付けて模様にし、たぶん再び火を潜らせたかと思うが、手触りの土を感じさせる作品。

 子どもを14匹連れた信楽狸もあったが、どうも狸にはいまだ興味は持てずにいる。

 花人が、信楽に野山から摘んできた草木を生けていたが、ざくろ、蔦の葉の切れ葉か切れ端か、寒菊などを生けていたけれども、これ系を眺めて感心したことはほとんどないが、冬に向かう、或いは冬をしのぶあるがままのすがた、苛酷さに肩ひじ張らずに恬淡とした風情には通じるところがあった。

 

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