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20/7/20クラシック倶楽部を聴く  バンジャマン・アラール オルガン・チェンバロ  

主要な古楽アンサンブルのメンバーとしても活躍する名手、バンジャマン・アラール。オルガンとチェンバロをともに演奏したオール・バッハ・プログラムによる演奏会からお送りする。【出演】バンジャマン・アラール(オルガン/チェンバロ)【曲目】イタリア協奏曲BWV971(バッハ作曲)、前奏曲、トリオとフーガBWV545b(バッハ作曲) ほか【収録】2018年12月8日 武蔵野市民文化会館 小ホールー番組紹介よりー

🎵オールバッハ。前半はチェンバロで「ソナタBWV964」、「イタリア協奏曲BWV971」。後半はオルガンで「トリオ・ソナタBWV528」、「前奏曲、トリオとフーガBWV545b」。「バッハを演奏する者は勤勉でなければならない」とバンジャマン。このことばが何か愉快だった。日々番組を聴いていて、学ぶならやはり若いうちだという思いもないではない。いつからでも遅くはないだろうという意識に支えられている。けさの演奏のうちではやはり「イタリア協奏曲」がいちばん。20歳代で毎晩聴いていた曲でもあり、徹頭徹尾浸潤した音が細胞の中に生きている感じが。これはバッハが、当時は最先端であったイタリアの音楽の影響を受けて作曲したとの解説。協奏曲のトゥッティと独奏を2段の鍵盤で演奏している。第一、三楽章の流麗で活き活きとした躍動感には厭きることがない。時をにれはむような穏やかな響きも静かに心を潤してくれる。バンジャマンが「オルガンは長く音を出せるが、それだけではだめで、そこに命をあたえなければ」と。「トリオ・ソナタBWV528」には、まだ明けきらぬ自然に漂う朝もやの呼吸、息吹、命がある。それがふつふつと明けてゆく響きが。「前奏曲、トリオとフーガBWV545b」、これはヴィオラ・ダ・ガンバのソナタ第3番の編曲版であるとか。その観点からおもしろく聴いた。

 

🎧名曲アルバム。ホルスト「組曲惑星から木星」(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団,(指揮)飯森範親 ~イギリス・チェルトナム~

🎵40歳を過ぎて、ホルストはこの曲を発表。やけに齢を気にするところは……これから一体何ができるのかと自らに問いつつ。

⛳7時ジャスト更新。

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