20/1/13クラシック倶楽部を聴く
武満徹の映画音楽
~2016年12月21日 オーチャードホール~
オール武満徹・作曲
☆「フォリオス から 第1曲」
(ギター)鈴木大介
☆「不良少年」
鈴木大介:編曲
(ギター)渡辺香津美、(アコーディオン)coba、(ギター)鈴木大介、(パーカッション)ヤヒロトモヒロ
☆「伊豆の踊子」
渡辺香津美:編曲
(ギター)渡辺香津美、(アコーディオン)coba、(ギター)鈴木大介
☆「どですかでん」
coba:編曲
(ギター)渡辺香津美、(アコーディオン)coba、(ギター)鈴木大介、(パーカッション)ヤヒロトモヒロ「日本の青春」
武満徹:作曲
coba:編曲
(ギター)渡辺香津美、(アコーディオン)coba、(ギター)鈴木大介、(パーカッション)ヤヒロトモヒロ
☆「太平洋ひとりぼっち」
鈴木大介:編曲
(ギター)渡辺香津美、(アコーディオン)coba、(ギター)鈴木大介、(パーカッション)ヤヒロトモヒロ
☆「他人の顔」
coba:編曲
(ギター)渡辺香津美、(アコーディオン)coba、(ギター)鈴木大介、(パーカッション)ヤヒロトモヒロ
☆「写楽」
渡辺香津美:編曲
(ギター)渡辺香津美、(アコーディオン)coba、(ギター)鈴木大介、(パーカッション)ヤヒロトモヒロ
🎵2016年オーチャードホールでの収録、当時で武満の没20年。武満は映画音楽には100本以上に関わっていたようだ。彼の息のかかった演奏家たちが勝手な編曲を許されての演奏。映画音楽にはよくギターを使った武満。タイトルに関わらず、全体、建物に孤独な人の陰が移ろいゆくような部分が感じられた。「伊豆の踊子」、もともとは京琴、オーボエ、弦楽器などで演奏されたようで、琴という楽器にもさまざまあるらしい。Cobaが武満の音楽に出会ったのは本屋で立ち読みしていた時にFMから流れてきて、リコーダーの無垢な音色、天使のようなメロディーに思わず本を床に落としてしまったらしい。そのピュアな武満が「他人の顔」では頽廃的な音作りも模索、これを短調で表現したところは意外でありおもしろい。この曲では、ヤヒロトモヒロのパーカッションが無機的なしかし込められた輻湊した思いを表現してくれており、心の隙間が埋められた感じがした。
🎧名曲アルバム
「新世界 第二楽章」ドボルザーク
【管弦楽】NHK交響楽団,【指揮】円光寺雅彦
🎵ドボルザークは1892年に渡米、ニューヨーク入り。巨大建造物、大陸横断鉄道、黒人霊歌、ネイティブ・アメリカン音楽に刺激されたという。渡米して1年経たないうちに「新世界」を完成させ、1893年カーネギーホールで初演。熱狂的に受け入れられる。2年半の米滞在だった。ボヘミアン的な「ゴーイング・ホーム」はのどかですばらしい。今回は第2楽章のみ。これが第4楽章となったらどんな解説がつくものかをいつか聞いてみたいもの。
⛳けさ一番に、北海道にいる小学生の少女から送られてきた詩を読んでいたが、才能が感じられ、この原稿を何とかできないものかと思い巡らすうちにクラシック倶楽部の時間に。世に取り上げられていない才能がまだまだ多くありそう。6時47分更新
xx
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