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きょうのことば

先週のインマヌエル盛岡キリスト教会では、インマヌエル綜合伝道団から世界各地に派遣されている宣教地からの報告DVDを視聴しました。

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引証聖句 マルコ1228304144

12:28律法学者がひとり来て、その議論を聞いていたが、イエスがみごとに答えられたのを知って、イエスに尋ねた。「すべての命令の中で、どれが一番たいせつですか。」 12:29イエスは答えられた。「一番たいせつなのはこれです。『イスラエルよ。聞け。われらの神である主は、唯一の主である。 12:30心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』

 

12:41それから、イエスは献金箱に向かってすわり、人々が献金箱へ金を投げ入れる様子を見ておられた。多くの金持ちが大金を投げ入れていた。 12:42そこへひとりの貧しいやもめが来て、レプタ銅貨を二つ投げ入れた。それは一コドラントに当たる。 12:43すると、イエスは弟子たちを呼び寄せて、こう言われた。「まことに、あなたがたに告げます。この貧しいやもめは、献金箱に投げ入れていたどの人よりもたくさん投げ入れました。 12:44みなは、あり余る中から投げ入れたのに、この女は、乏しい中から、あるだけを全部、生活費の全部を投げ入れたからです。」

 

このページでは、自分が盛岡教会で直に聴いた説教を中心におつたえしております。

クリスマスが近づきました。大々的な家の片付けでさまざまな写真の整理もいたしました。
一つの場面にスポットをあてられたように思い出された場面、それはまだ教会の周辺に住宅も少なく、雪の降る夜に暗闇に白い道が湾曲している景色。凍てついた道をキャロリングのためにひろ子牧師と歩いたこと。すべって転びそうになるのを支え合いながら歩いたこと。そこにおりてくれた何かしらスピリチュアルなあたたかさ。今なお心に灯り続けている一場面です。

 

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