2019/8/21クラシック倶楽部を聴く
ベンジャミン・フリス ピアノ・リサイタル
「ディアベリ変奏曲」ベートーベン作曲
~2019年6月19日 すみだトリフォニーホール、小ホール~
ベンジャミン・フリス:ブゾーニ国際で最上位入賞。1989年ルービンシュタイン国際コンクールでは優勝。特にベートーヴェン、メンデルスゾーン、そしてフィールドの専門家として知られる。いぶし銀のような輝きを放つ名ピアニスト。ソロだけでなく室内楽奏者としても熱心に活動。特にグールド・ピアノ三重奏団での長年の活動は世界的に名高い。その長年の活動、功績、信頼、そのようなものが積み上がった結果、今シーズンからロンドンのウィグモア・ホールの室内楽シリーズの監修を一任される。「ウィーンで通用する本物のベートーヴェン弾き」ともいわれる。(ウェブから幾つかの抜粋)
ディアベリ変奏曲:ベートーヴェンが作曲したピアノ独奏曲。1823年に完成された晩年の傑作である。ベートーヴェンの「不滅の恋人」とされるアントーニア・ブレンターノに献呈された。(ウィキペディアから)
曲について専門的な関心を持たれている方はこちらをクリックしてご覧ください。
🎵最初の5分を聴き逃したことで、ウェブ上のそちこちへと跳ぶことに。ベンジャミン、知らない、ディアベリ変奏曲、知らない、で、何とか知ろうとし、結果的に大変な曲を大層な演奏家が弾いていることを知る。51分の演奏を45分聴けば、まずまず聴いたことになるのかならないのか、それにしても最初の一音の聴き逃しは大きい。演奏の終わりまで欠落感を引きずってしまった。第20変奏曲でベートーベンの足音が聞えたような気が。これがベンジャミンの名刺代わりの曲であるとまでいわれる演奏内容、徹頭徹尾に精魂籠る説得力。
🎧名曲アルバム
「ノルウェー舞曲」グリーグ作曲
グリーグ、34歳でノルウェーのハルダンゲル地方に移り創作活動の拠点に。この地に伝わる芸術文化に強い興味を持つ。哀愁を帯びた独特な音色のハーティング・フェーレの演奏を聴き、「これこそノルウェーだ」と。
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