わが魂を愛するイエスよ
きょうはクラシック倶楽部がない、と思うまえに、心に流れていたこの曲。単純で、優しく、心洗われる。この音の配列は、こうかああかと頭の中で音符を組み合わせたものではないと。「わが魂を愛するイエスよ」。1740年チャールズ・ウェスレー曲。多くの音楽家たちが、まず教会音楽で育ち、そして偉大な作曲を成し遂げているけれども、この曲もまたそのような才能を育んだ一曲なのでは。オルガン演奏で聴くのがいちばん。
昨夜聴いたJ.S.バッハ(アヴィタル編)の協奏曲ト短調(アヴィタル&ポツダム室内アカデミー)とソナタホ短調、イスラエル生まれのマンドリン奏者アヴィ・アヴィタル、これがなかなか良かった。いつか息子がパソコンに入れておいてくれた曲なのですが。
⛳クラシック倶楽部がなくて何かなとTVを点けたところ博多祇園山笠2019の生中継、いま四番山笠大黒流れが入ってき、こんどは五番山笠東流。7000人の男たちの参加、だったかな。 5時49分更新
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