2019/5/20クラシック倶楽部を聴く
武満徹の映画音楽
(ギター)渡辺香津美、(アコーディオン)coba、(ギター)鈴木大介、(パーカッション)ヤヒロトモヒロ
~オーチャードホール~
☆「フォリオス から 第1曲」(ギター)鈴木大介
☆「不良少年」鈴木大介:編曲
☆「伊豆の踊子」渡辺香津美:編曲☆「どですかでん」coba:編曲
☆「日本の青春」coba:編曲
☆「太平洋ひとりぼっち」鈴木大介:編曲
☆「他人の顔」coba:編曲
☆「写楽」渡辺香津美:編曲
🎵
鈴木氏によると2008年に武満徹の娘のマキさんの発案でこの顔ぶれが集められたらしい。このマキさんという方、林光の唯一のお弟子さんで、林氏がマキさんのためにピアノ教則本をかいているという、何か別次元の方々。Cobaがアコーディオンをカッコいい主役にして見せるといい、言葉通り実現。Cobaが初めて武満を知ったのは、本屋で立ち読みをしていたとき、武満の音楽が聴こえてきて、無垢な音色、天使のようなメロディーに思わず本を落としてしまったという。7曲のうち、「他人の顔」、パーカッションの聴かせどころもつくり、夜の都会のビルの底に流れるヘッドライトとテールランプ、人の喜怒哀楽の交錯といえば濁りが幾分濾過された感じもするが、都会の底、飲んだくれて笑い合ったり、捨て鉢な孤独があったり、もがいても先が見えてこない閉塞感にかたまったり、恐らくは何でもありの世界に声を殺した雄たけびの行き交い、すれ違いを連想させられた。「写楽」、映画を見たことはないが、ジャズテイスト。たしかに「写楽」の大胆なデフォルメにはそんな感覚もあるかなと。
🎧
名曲アルバム。ペール・ギュントから「朝」、グリーグ作曲
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団,【指揮】矢崎彦太郎
山の重なりの奥に秀麗な滝の落下、すばらしい景観。
⛳毎回の写真は番組映像から 6時56分 更新
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