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盛岡タイムスの連載「楽都のユニゾン」第45回が出ました。&クラシック倶楽部ー

筆者が盛岡タイムスに連載している「楽都のユニゾンー鳥取春陽と太田カルテットー」第45回が本日出ました。コンビニで扱っています。
 岩手が誇るべき大正時代の弦楽四重奏団太田カルテットの主宰者梅村保。その梅村の自宅でレコードコンサートがありました。そこで選曲や解説をしていた教授がいたのですが、実はその方が宮澤賢治の訪問を受けており……、あとは、きょうの盛岡タイムスでご覧いただければと思います。

ここではなしは、クラシック倶楽部に。バイオリン:ジェローム・アコカ、チェロ:クリストフ・コワン、ナヴァラ、アーノンクールに学んだ古楽の雄、クリストフ・コワン。フォルテピアノ:金子陽子の共演で、シューベルトが30歳で作曲した「ピアノ三重奏曲 変ホ長調 作品100」。これはシューベルトが死の前年に作曲したという。この年、シューベルトは「冬の旅」を書いている、またベートーヴェンが亡くなり、シューベルトはこの葬儀に参列している。翌年には彼自身が。

 

 金子陽子さんのHPによると、ことしは中国、韓国でのステージがあったよう、また、今回のコワンたちとの共演では、フォルテピアノのもつ限りない表現の可能性と室内楽のあるべき真の姿を共に提示した、とありました。フォルテピアノ、音の強弱の幅が狭いので繊細なタッチが求められるという。

 すでに病にあったシューベルト、作曲は、彼の現実逃避であり、自分を励ますことであり、生きていることを実感できる手段だったのでは。哀惜するような、うたうような、不安げな、そんな旋律が耳にのこった。

 

名曲アルバムは 
パガニーニ作曲、バイオリン協奏曲『鐘』 
パガニーニ、バイオリンの歴史を変えた天才。バイオリン木野雅之、東京フィルハーモニー交響楽団、飯守泰次郎指揮

 

何度でも聴きたい『鐘』のロンド。
ニコロ・パガニーニ(1782年1840年)の死因、埋葬が遅れたわけは、
 一般に死因は喉頭結核もしくは喉頭癌といわれているが、主治医の診断から結核ではなかったことがはっきりとしており、記録に残る症状(歯肉炎振戦、視野狭窄など)から、水銀中毒だったことは明らかである。

 前述の噂(あまりにヴァイオリンがあまりに巧く、また風貌、性格的な問題から悪魔呼ばわりされる等など)が原因で埋葬を拒否され、遺体は防腐処理を施されて各地を転々とし、改葬を繰り返した末に1876年にイタリア中部の町パルマの共同墓地にようやく安置された。(wikipedia.から転載)


聴きながら、ウェブのそちこちに跳んで、6時8分 更新

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