きょうもクラシック倶楽部
雨。おもたい雨音が聞こえて、なにか、もの寂しい思いに。日が望まれるすこし前の1時間に流れる音楽、クラシック倶楽部。きょうは、アンリ・バルダ。よく神秘、深い精神性と評されるフランスのピアニスト。派手さ、名声からは一線を画していたようにも思われる。ウェブにはピアニストが惚れこむピアニストとも出ている。
バッハの「平均律クラヴィーア曲集」。シューベルト「4つの即興曲 作品142」、歌うような旋律がとくとくと流れる。2017年の収録。
続く、「名曲アルバム」
『サキャルベンポルカ『』。フィンランドの厳しい冬に、人々の奏で、歌うすがた、サウナ、バーベキューのようすなど、美しい映像に感謝。
『サキャルベンポルカ『』。フィンランドの厳しい冬に、人々の奏で、歌うすがた、サウナ、バーベキューのようすなど、美しい映像に感謝。
『モロトフは駄目だ』(フィンランド語: Njet, Molotoff)は、1942年に発表されたフィンランドの軍歌である。タツ・ペッカリネン(フィンランド語版)が作詞し、マッティ・ユルヴァ(フィンランド語版)が作曲した。
『イエヴァンポルカ』
乗りで、ユーチューブに。フィンランド歌謡、民謡を続けて聞いてしまった。どこまでも明るい。こうして厳しい冬、困難を向こうに吹き流して生き抜いている。
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