« 白鳥 | トップページ | 2018も大変お世話になりました。 »

ことし最後のクラシック倶楽部

木管楽器のスーパースターたちが結成するアンサンブル、レ・ヴァン・フランセ(フランスの風)の登場。
 エマニュエル・パユはベルリン・フィルのフルートの首席。  
 ホルンのラドヴァン・ヴラトコヴィチはクロアチア出身。西のベルリン放送交響楽団の首席ホルン奏者を務めたあと、ソリスト活動に転じる。
 バソンのジルベール・オダン、いまそちこち跳んでみると、バソンの会というのが立ち上がっており、オダンは熱烈に激賞されていた。オダン自身のお奨めレコードがあり、「ジャン・フランセ バソンと11弦楽器のための協奏曲」CYBELIA-650
 オーボエのフランソワ・ルルーは1992年から2004年まで、バイエルン放送交響曲楽団の首席奏者。

 オーボエはフランソワ・ルルー

 

 

プレイエル曲「フルート、オーボエ、ホルン、バソンのための協奏交響曲 第5番 ヘ長調から 第2章と第3楽章」、ドヴィエンヌ曲「フルート、オーボエ、ホルン、バソンのための協奏交響曲 第2番 ヘ長調から 第2章と第3楽章」と演奏されていたようだが、実際に聴き始めたのは、

  

モーツァルト曲「オーボエ、クラリネット、ホルン、バソンのための協奏交響曲 変ホ長調 K.297b」から。実のところ、次のイベール曲「木管五重奏のための3つの小品から 第1曲」の明るく軽やか、弾む演奏でやっと目が覚めたという情けない今朝でした。

 

名曲アルバム、青森県民謡「津軽じょんから節」

松田隆行,唄。津軽三味線、澤田勝秋,澤田社中。

津軽三味線の始祖は仁太坊「人まねでなく汝の三味線を弾け」

   

ウェブのそちこちを読むに時間がかかり、6時55分、やっと、やっと更新
年末は息が切れます。モーツァルトの楽譜が失われたはなしはおもしろかったんですが、調べかねたまま。

|

« 白鳥 | トップページ | 2018も大変お世話になりました。 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ことし最後のクラシック倶楽部:

« 白鳥 | トップページ | 2018も大変お世話になりました。 »