盛岡タイムス「楽都のユニゾン」連載第33回
盛岡タイムスの連載「楽都のユニゾン」が、きょうで第33回となりました。ちょっとだけ宮沢賢治も登場、各コンビニで販売しておりますので、読んでいただければ嬉しく思います。文字数の関係で、かなり簡略ではありますけれども。
ずっと赤沢資料が続いておりますが、これは、そのたびに借りにお伺いしているわけではありません。私が宮古市に住んでいたとき、昭和63年ごろに、盛岡市の赤沢氏のもとに資料があると聞き、不案内でしたので主人に頼んで同行してもらい、自宅にお伺いし、ダンボールに保存されていたものを箱のままお借りして自宅に持ち帰り、数か月をかけてメモ書き、その時はよくわからない紙片までを接写、コピーしたものです。お返ししたのは半年後、再び主人に頼んで同行してもらい、お返しに行ったわけでした。現在は赤沢ミツエ氏、令息の山屋氏からの使用許可もいただき、使わせていただいております。
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クラシック倶楽部、今週はチェロが続いていたが、きょうはチェロ・アンサンブル。上森 祥平、林 裕、藤森 亮一、河野 文昭、上村 昇。音域が等身大に染みてくる。なかなかチェロアンサンブルの曲を探すのは難しく、編曲でプログラム作りをしているとか。林さん、河野さんの編曲もあった。いま「天使のパン」が流れている。滋味のあるぜいたくなひととき。
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