きょうのことば
先週は桜さくらの一週間でした。きょうも明るく日がさし、若葉もいよいよ活き活きと。風薫る五月の訪れがもうそこに。
先週のインマヌエル盛岡キリスト教会では、コロサイ書1:17~23から『十字架の和解』 と題して、國光勝美牧師からおはなしがありました。
1:17御子は、万物よりも先に存在し、万物は御子にあって成り立っています。 1:18また、御子はそのからだである教会のかしらです。御子は初めであり、死者の中から最初に生まれた方です。こうして、ご自身がすべてのことにおいて、第一のものとなられたのです。 1:19なぜなら、神はみこころによって、満ち満ちた神の本質を御子のうちに宿らせ、 1:20その十字架の血によって平和をつくり、御子によって万物を、ご自分と和解させてくださったからです。地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったのです。 1:21あなたがたも、かつては神を離れ、心において敵となって、悪い行ないの中にあったのですが、 1:22今は神は、御子の肉のからだにおいて、しかもその死によって、あなたがたをご自分と和解させてくださいました。それはあなたがたを、きよく、傷なく、非難されるところのない者として御前に立たせてくださるためでした。 1:23ただし、あなたがたは、しっかりとした土台の上に堅く立って、すでに聞いた福音の望みからはずれることなく、信仰に踏みとどまらなければなりません。この福音は、天の下のすべての造られたものに宣べ伝えられているのであって、このパウロはそれに仕える者となったのです。
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