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水仙の芽

 けさの名曲アルバム、モーツァルト25番、小ト短調、17歳で作曲したという。1773に完成。よどみがない。どこまでも快晴、快晴のもとに突っ走る風のようだ。たった5分の捌けた時間だったような。
 クラシックは古いかといえば、22日のクラシック倶楽部に登場したジェームズ・エーネスも言っていたが、パガニーニを演奏するときだったろうか、200年前に作曲された曲が、いまも演奏の最先端にいると。

  ☆

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 緊急検証・佐川氏証人喚問、政治的決着は…LIVE、この一件で長時間TVを見てしまったけれども。どっと疲労感。出始めた水仙の、のびようのびようとする芽を見ている方がよほど精神衛生にはよいという感じが。

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