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冬に咲く 白いはな そらから 舞いおりて しずかに 黒い枝や幹を おおう 風がふきこめば あらがいもせず いかりもせず 声もたてずに 吹きちらされる 日がさすと まぶしく輝いて うたい さざめきながら 滴となって いとも儚く 消えてゆく きえてゆく
2018年2月16日 (金) デジカメ | 固定リンク Tweet
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