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氷点下に立つ十字架

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 自分の力がたよりないとき、ふっと俄かに活力が兆して、いつの間にか行動している自分。いま神が力を貸してくれたなと思われることがある。この貸すという字がふさわしいかどうかわからないけれども、この力というのは、底上げの力でもあり、また凍った筋力を融かす力のようでもあり、委縮した気持ちを解き放つ力でもあると感じるが、その時によって質の違う力となって自分に作用しているようである。

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