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主の祈り

 目をさますと4時。まだ雨が降っている。病にある方の何と多いことか。身内、友人、知人とお名前をあげると10人にも。こんなもようのよくない日には、気もちを引きあげること自体がたいへんかもしれない。自分の無力さを覚えるときには、やはり祈っている。こう祈りなさいと聖書の中でイエスさまが教えている。祈りは天の、宇宙の力を引き寄せ、それに与り、浴することであるのか。理屈はともかく、こう祈りなさいと書いてある。

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     主の祈り

          天にまします 我らの父よ
       
          願わくば 御名(みな)をあがめさせたまえ

       
          御国(みくに)を来たらせたまえ

       
          御心(みこころ)の天になるごとく 地にもなさせたまえ

       
          我らの日用の糧を 今日も与えたまえ

       
          我らに罪を犯す者を 我らが赦(ゆる)すごとく

       
          我らの罪をも 赦したまえ

       
          我らを試みに会わせず 悪より救いいだしたまえ

       
          国と力と栄とは 限りなく 汝のものなればなり

       
          アーメン

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