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はじめにことばありき 國光幾代子先生 告別式

 

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 17日に、國光先生方のお母様であり、また一生を神様にささげられた國光幾代子先生(98歳)が天に召されました。21日に聖宣神学院教会で告別式がありました。1919年岡山県生まれ。女学校の時、父の転勤で東京へ。義母の國光良子師の信仰の熱心によって福音を知り洗礼を受け、献身され、最期の最後まで、福音を語られました。
 

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盛岡教会でご奉仕をされる幾代子先生


 この日の國光勝美牧師の説教は『天の故郷を慕う者』、聖書引証個所はピリピ書3:17~21でした。

3:17兄弟たち。私を見ならう者になってください。また、あなたがたと同じように私たちを手本として歩んでいる人たちに、目を留めてください。 3:18というのは、私はしばしばあなたがたに言って来たし、今も涙をもって言うのですが、多くの人々がキリストの十字架の敵として歩んでいるからです。 3:19彼らの最後は滅びです。彼らの神は彼らの欲望であり、彼らの栄光は彼ら自身の恥なのです。彼らの思いは地上のことだけです。 3:20けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。 3:21キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、私たちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じ姿に変えてくださるのです。



 

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