雨の日曜日
きのうは暑さに勝てず、士気が落ちた状態に近かったが、とにかく原稿を書くべく強いて自分を追い込んだ。祈ってやった方がよいと思わせられ、祈った。書くよりも書くための調べ、確認なのだが。書く事自体にはそんなに時間はかからない。ふとブログ更新が過ったが、せっかく集中したところに今を中断しない方がいいので、そのまま続行。雨が降ってきた。12時を回り、半ごろに仕方なく止める。外は土砂降り。怖いような降り方だった。
いま23日03時58分の気象庁の発表を見たが、盛岡市に大雨(土砂災害・浸水害)警報、洪水警報、雷・濃霧注意報、何れ大雨・洪水警報は盛岡・花北地域に集中している。何も起こらずには済みそうもない気配だが。最小限に抑えられることを祈る。
先週のインマヌエル盛岡キリスト教会では、聖書のヨハネ伝6:1~14を引証、『数えてみよ、主の恵』と題して、変わらずに國光勝美牧師のメッセージがありました。
ヨハネ伝6:1~14
6:1その後、イエスはガリラヤの湖、すなわち、テベリヤの湖の向こう岸へ行かれた。
6:2大ぜいの人の群れがイエスにつき従っていた。それはイエスが病人たちになさっていたしるしを見たからである。
6:3イエスは山に登り、弟子たちとともにそこにすわられた。
6:4さて、ユダヤ人の祭りである過越が間近になっていた。
6:5イエスは目を上げて、大ぜいの人の群れがご自分のほうに来るのを見て、ピリポに言われた。「どこからパンを買って来て、この人々に食べさせようか。」
6:6もっとも、イエスは、ピリポをためしてこう言われたのであった。イエスは、ご自分では、しようとしていることを知っておられたからである。
6:7ピリポはイエスに答えた。「めいめいが少しずつ取るにしても、二百デナリのパンでは足りません。」
6:8弟子のひとりシモン・ペテロの兄弟アンデレがイエスに言った。
6:9「ここに少年が大麦のパンを五つと小さい魚を二匹持っています。しかし、こんなに大ぜいの人々では、それが何になりましょう。」
6:10イエスは言われた。「人々をすわらせなさい。」その場所には草が多かった。そこで男たちはすわった。その数はおよそ五千人であった。
6:11そこで、イエスはパンを取り、感謝をささげてから、すわっている人々に分けてやられた。また、小さい魚も同じようにして、彼らにほしいだけ分けられた。
6:12そして、彼らが十分食べたとき、弟子たちに言われた。「余ったパン切れを、一つもむだに捨てないように集めなさい。」
6:13彼らは集めてみた。すると、大麦のパン五つから出て来たパン切れを、人々が食べたうえ、なお余ったもので十二のかごがいっぱいになった。
6:14人々は、イエスのなさったしるしを見て、「まことに、この方こそ、世に来られるはずの預言者だ。」と言った。
この日は遠来のお客様で、千葉からお二人、東京からお一人が来会されました。
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