7月9日(日)14:00~15:30、インマヌエル盛岡キリスト教会において、キャサリン・ポーターさんのハープコンサートがあります。
先週は、インマヌエル盛岡キリスト教会で、献児式がありました。お母さんに抱っこされ、お父さんと共に講壇の前に進み出たお子さんが、ひろ子牧師の手にわたされ、ひろ子牧師の腕の中で泣くこともなく興味ありげに澄んだ瞳を見開きながら、國光勝美牧師から祝福のことばとお祈りをいただいていました。
聖書からの引証は、
使徒の働き16:19~34
16:19彼女の主人たちは、もうける望みがなくなったのを見て、パウロとシラスを捕え、役人たちに訴えるため広場へ引き立てて行った。
16:20そして、ふたりを長官たちの前に引き出してこう言った。「この者たちはユダヤ人でありまして、私たちの町をかき乱し、
16:21ローマ人である私たちが、採用も実行もしてはならない風習を宣伝しております。」
16:22群衆もふたりに反対して立ったので、長官たちは、ふたりの着物をはいでむちで打つように命じ、
16:23何度もむちで打たせてから、ふたりを牢に入れて、看守には厳重に番をするように命じた。
16:24この命令を受けた看守は、ふたりを奥の牢に入れ、足に足かせを掛けた。
16:25真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。
16:26ところが突然、大地震が起こって、獄舎の土台が揺れ動き、たちまちとびらが全部あいて、みなの鎖が解けてしまった。
16:27目をさました看守は、見ると、牢のとびらがあいているので、囚人たちが逃げてしまったものと思い、剣を抜いて自殺しようとした。
16:28そこでパウロは大声で、「自害してはいけない。私たちはみなここにいる。」と叫んだ。
16:29看守はあかりを取り、駆け込んで来て、パウロとシラスとの前に震えながらひれ伏した。
16:30そして、ふたりを外に連れ出して「先生がた。救われるためには、何をしなければなりませんか。」と言った。
16:31ふたりは、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」と言った。
16:32そして、彼とその家の者全部に主のことばを語った。
16:33看守は、その夜、時を移さず、ふたりを引き取り、その打ち傷を洗った。そして、そのあとですぐ、彼とその家の者全部がバプテスマを受けた。
16:34それから、ふたりをその家に案内して、食事のもてなしをし、全家族そろって神を信じたことを心から喜んだ。
説教題『福音を讃美歌にのせて』とのメッセージが取次がれました。
☆ ☆ ☆
本日午後2時から、当教会で、ハープ奏者キャサリン・ポーターさんのコンサートがあります。おでかけください。
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