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刈屋北山

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 このような午後の時間帯にブログを書くのはめずらしい。大方は就寝前に、どれどれとココログを開ける。
 火曜日の午後は、役目上の某会に出席の後に図書館へ。懸案事項の資料としてあげられている著書を次つぎに蔵書検索したが、この日は一冊も出てはこなかった。一旦は肩を落としもしたが、気を取り直して、まあ役に立たなくはないだろう書籍を2冊借りて帰宅。

 

 水曜日には朝9時出発で新里村へ取材。友人二人が同行、地元の方がガイドしてくださった。関連とはすこし離れるが、北上山地の奥深くに生き抜いてきた方々に畏敬の念を覚えたことであった。刈屋北山にある、平家の落人の最初の居住地“鳥取城”との謂われのある地点、標高500mほどか、実際にはもっと高く感じられたが。周囲はみな標高1000の稜線が波打っている。対向車が来たなら一巻の終わりかと思われる急な砂利に草の繁る狭路を、腹を括ってひたすらにアクセルを踏む。一族が見張りを立てて暮らしたという地点から30mほど下の車の切り返しが利きそうな場所で停車。上にのぼってみたかったが、危険だということ、また連れもあることであり、断念。刈屋北山、現在4戸の集落を眼下に遠く見下ろす。みな一族であるという。この中の一戸が鳥取春陽の生家だ。
 春陽の生家から北山を出るまでの途中に春陽の墓とされている墓所がある。これもまた林の中の傾斜地に人がひとり通れるほどの狭い道を15分ばかりのぼった林の中にあった。6基並んだ向かって右端に春陽の墓であることが刻まれている。
 ぜんぶは書きかねるけれども、さまざまに想いを深くした取材となった。

 

 きのうは拙宅に庭師の方々が入ってくださった。芸術的な枝ぶりの松などは無いものの、人の背丈を超えた樹木を自分で刈るのはやはり危険なのでお願いしている。落下した枝葉の片づけを同時進行で行う必要があり、終日、かかりきった。

 

 そして今朝も、後片付けを。そして10時からは地域関連の会議。なぜか疲れて気力が萎え、ぼうっとし、怠けものになったような気分に陥ってしまった午後。はたと気づいてみれば、疲れたは当たり前。これが自然。休みなく動けば疲れる、これは当たり前じゃないの。一旦休憩し、気分転換に、めずらしく、いま15時半ごろだけれども、ブログを書いている。

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