地味だが一歩
黒い土に様々な球根植物が芽吹き蕾を見せている。輝かしい緑・緑・緑。咲き終えようとするも、なおオレンジ色のがく、そう、これまで花びらだと見ていたところが、あるページでこれがフクジュソウのがくだと知ったのだけれども、そのがくが照り映える。ほかの花々もじきに一斉に咲くだろう。庭にあるすべてが鮮明に克明にドラマティックに見える。これまでもやがかって見えた景色もはっきりとしている。
原稿800字、何とか体裁が成る。一歩前に進んだ。
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