さまざまな葬儀
きょうは葬儀に参列。最後列で、故人の最晩年に失礼をしてしまった事を詫びながらお別れをする。故人は人の命の尊さと平和を語り続けて来られた。北朝鮮への対応をめぐって、緊迫した時間が流れているさ中のいわば天の声とも受けとめた。亡くなられたという実感がいまだ湧かない。理解のあるご家族、多くの友人知人に恵まれるという環境にあった。
さまざまな葬儀に出席したことがある。これは地域の役目とは無関係のはなしだけれども。さまざまに事情のある或る方のお父さんが亡くなられた。出席すると、彼女と彼女のお母さんだけだった。ああ、来てよかった! このお葬儀では、私はなぜかそう思った。この方とは今もってお付き合いが続いている。
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