主よみもとに近づかん
讃美歌♪主よみもとに近づかん
- 主よ御許に近づかん
- 登る道は十字架に
- ありともなど悲しむべき
- 主よ御許に近づかん
- 現し世をば離れて
- 天翔ける日来たらば
- いよいよまず御許に行き
- 主の笑顔を仰ぎ見ん
讃美歌のエピソード(以下は、ウィキペディアから転載)
- 1912年、豪華客船タイタニック号が沈没する際、沈みゆく船上で同船のバンドメンバー(沈没で全員犠牲になる)が演奏したという。この話は1997年の映画『タイタニック』をはじめとするタイタニック号の沈没を描いた複数の映画に取り入れられている。タイタニック号のバンドマスターのウォレス・ハートリーはこの歌を好み、彼の葬式での上演を望んでいたという。彼は英国人のメソジスト教徒で、"Bethany" だけではなく "Horbury" や "Propior Deo" を知っていたと推測される。
- アメリカの第25代大統領ウィリアム・マッキンレーやイギリスのエドワード7世の愛唱歌でもある [1]。
- アメリカ人婦人宣教師ジェニー・カイパーがフェリス女学院院長の時に、関東大震災に被災し建物の下敷きになり、この讃美歌を歌いながら殉職した。
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