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高松の池も、もうかなり氷も融けたろう。ここに写っている白鳥も、今頃は1000キロ、或いは2000キロ向こうを飛んでいるのかもしれない。体重はオオハクチョウで8~12キロ。眼を閉じて想像上の羽音に耳を澄ます。どうやらうまく気流に乗っているようだ。海の色は、空の輝きは、 聴かせてあげたい音楽は、もし海上を真昼に飛んでいるならヴィバルディの「海の嵐」を、もし深々と夜が更けたならサンサーンスの「交響曲第3番 オルガン付き」でも。 中継の地には食べ物がたくさんあるといい。
2017年3月17日 (金) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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