作品数を増やしたい
今朝のクラシック倶楽部は、チェコの実力派メンバーによる、パヴェル・ハース・クァルテット。バルトークの弦楽四重奏曲第5番、熱と気迫がこもっていた。バルトーク、幾度となく聴いていながら、鬼才であると感じたのは今朝のこと。
きょうからは少なくとも安閑としてはいられない思いが。人生は短いか長いか、永いか。あす死んでも不思議はない。できれば「あららら、ずいぶん簡単に、あっさりむこうに逝っちゃったのね」と言っていただくなり、ほっとしていただくなり、或いは、祝杯をあげてもらってもかまわない。ただ、そうすんなりといくかどうかが難しいところ。それで久方ぶりにウォーキング。やはり早朝に歩くのは清々しかった。
午前は読書と教会と役所。午後も読書。必要に迫られての読書ではない。ただ無為に過ごすよりはましかと。
詩を書きたい。アッキガイ、昨年の春から、時折この貝を眺めながら思っていた。詩の作品の数をもうすこし増やしたい。詩が、作品数を増やす目的で書くべきものかどうかは怪しいけれども。
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