« 聖書のことば | トップページ | バッハはいつも新しい »

雪・雪・雪

  午前中はくもり。午後からは雪、雪、雪。すかっとした青ぞらが見たくなり、昨日のこんな写真をひっぱり出してみました。

Dscf6454_2

 今朝は久方ぶりに5時起き、クラシック倶楽部をスイッチ・オン。大萩康司(ギター)さんと林美智子(メゾ・ソプラノ)さん。武満徹の曲がメイン、「すべては薄明の中で」「エキノクス」、ともに絵画から想を得ているらしい。ギター、メゾソプラノともに楽しかった。

 絵画といえば、きょう私が思い描いていた絵画は、大都会の巨大なスペースを覆うビルの林を、キリストの顔が不鮮明な輪郭を帯びて、そのビルの屋上の凸凹に映っている、そんな絵を描けたなら、いつも描けたならで終わってしまうのだが、そんな絵画を思い浮かべていた。空想だけで終わってしまうのは、いつものこと。

|

« 聖書のことば | トップページ | バッハはいつも新しい »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 雪・雪・雪:

« 聖書のことば | トップページ | バッハはいつも新しい »