実りある年に
これほどゆったりとした正月は近年なかった。例年は、文芸誌の原稿の締め切りを終えて、それの改稿、校正に忙しかったからだ。ことしは100枚程度のまとまったものには手がつかず、結局、400字詰めで7、8枚程度の近況を記したのみ。体力的にはとても楽だった。
元旦には礼拝に出かけたのみ。帰る途中、神社に詣でるクルマが列を成していた。2日間は買い物にも出かけず、冷蔵庫に買いためた食材をひたすら消費している。あと2日は籠城できるだろう。
平穏な日々を願い、世の中が平和であることを願い、何か一つでも、ことしはこれを成し遂げたと実例を示すことができる年としたい。
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