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それぞれの個性

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8日に撮りためた写真が尽きそうだ。

 冬至を越えるともう日は長くなっていく。光があれば、寒さが厳しかろうとも乗り越えられる。これらの雪景色もみな内にいのちをまもりながら春を待っているのだ。

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 きょうは中央公民館でもりおか童話の会の会合があった。きょうは、昔この会が招いていた吉川英治文学賞の作家須知徳平先生が来られていた頃によく使っていた別館控室だった。
 現在の代表は浅沼誠子さん。浅沼さんの司会で、時代小説2編、小説2編、音楽史というよりは資料の羅列が1編、いずれも途上作品の読みあげである。それぞれに異なった個性があり作品に反映されている。

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 わたしが、もりおか童話の会に出席している時間帯に、主人は、サンセール盛岡で行われた表彰式に出ていた。というのも、既にブログに書いた通り、岩手県芸術祭の児童文学部門に出した『セルフジャッジ』が芸術祭賞となったのだ。帰宅してからもすぐにパソコンに向かい、前に手がけた作品を手直ししている。
 わたしの方は、いま手掛けている資料をどこに焦点を当ててどう絞るかがいまだ手探り状態。帰宅してからまだ手つかずでいる。
 しかし、音楽の旅は楽しい。といっても飛行機で現地に行くわけではなく、これは音楽史、過ぎ去った今は音が聞こえるはずもない、もっといえば、過去に消えてしまい、今は聴くこともできない音源が残っていない昔の音への旅のことだ。資料を見て“聴く”、ある意味幻を聴いていると言えるかもしれない。かつて演奏された曲を、現代のディスクで確認し、それをもとに当時の演奏を想像する。いつも幻を追いかけている。幻をことばに置き替えるときに、それが作品となって手元にのこる。

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