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音と音との間の静寂

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 秋じまいの終わった庭にまだ咲いていてくれた薔薇がありました。きのう撮ったのですが、青空に向かって、最後の輝きを精いっぱい放っています。

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 けさのクラシック倶楽部は、
  世界的フルート奏者エマニュエル・パユが、2016年に没後20年となる作曲家・武満徹の作品を奏でる▽エマニュエル・パユ(フルート)、クリスティアン・リヴェ(ギター)、高木綾子(フルート)、川本嘉子(ビオラ)、吉野直子(ハープ)▽「声」「海へ」「マスク」「そして、それが風であることを知った」「エア」(武満徹作曲)▽2015年9月13日NHKスタジオで収録
 エマニュエル・パユが武満作品を「心と体の融合を促す間」「音と音との間の静寂に自分の鼓動が聴こえてくる」といっていたけれども、喧騒に満ち輻輳しているいまに揺るぎない静けさが気負わぬ確信に満ちて貫かれている感じがする。頭部管がU字に曲がっているバスフルートが登場。また、フルート奏者が、声を発する部分は、やはり楽譜で音程などの指示があるのだろう。尺八を聴いている心境になった。この「声」の感想をうまく表現してくれているページがあったのでつないでみた。

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 盛岡市の石割桜、2本の竿から釣り下がる100本の縄で枝を結ばれ、幹をコモでおおわれ、岩の割れ目には藁を詰めてもらいと実に手厚く雪囲いしてもらっている。この手厚さに勝るものはないと思っていたところ、盛岡市茶畑の羅漢公園にはお茶の木が植えられているが、これが何と冬越しのためにハウスを作ってもらったらしい。凡そ1×3×0.5mの立派な箱型。アクリルの窓が前後についており、前面の2つの窓からはお茶の木の健康を目視できる。茶畑自治会で管理され、監視カメラを設置と書いてある。今朝は路上の水たまりにも氷が張っていた。お茶の木があたたかそうに見えた。

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