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意識ぜんたいが靄の底にくすぶりだし、いまにもストンと眠りに嵌ってしまいそうなこんなときは潔く自分をあけわたし、睡魔と真っ向から争う無益はやめよう。あすはまた来る。あす、東の空に、無頼の雲の間から、じわじわと、ゆうらりと太陽はまた昇る。
2016年9月23日 (金) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
harukaetoさん こちらのブログは、読んで楽しいというものでもないに関わらず、目を通していただき有難うございます。 このところ、朝に、すっきりと晴れていることが少なく、天蓋に雲がふさがっており、晴天を妨げる雲、人の心がすっきりと晴れ渡るのを妨げる雲、そして、さまざまな問題、戦争、飢餓、人が軽んじられている状況等々を想起するにつけ、いつもマイナスな実態と背中合わせな現実に想い浮かんだものです。よく使われているかどうかはわかりません。ただ昔はけっこう聞いた気がします。何しろ大正か戦前に生きているような骨董品のごとき者ですので、こんな言葉が出てしまうのかもしれません。 時々は誤記もあろうかと思いますので、監督方よろしくお願いいたします!
投稿: ぶんな | 2016年9月27日 (火) 09時57分
今晩は、まだ時間は午後の十時ですが、疲れのせいか睡魔に引き込まれそうです。 無頼の雲という表現は初めて聞きました、よく使われる言い回しでしょうか。
投稿: harukaeto | 2016年9月26日 (月) 22時08分
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harukaetoさん
こちらのブログは、読んで楽しいというものでもないに関わらず、目を通していただき有難うございます。
このところ、朝に、すっきりと晴れていることが少なく、天蓋に雲がふさがっており、晴天を妨げる雲、人の心がすっきりと晴れ渡るのを妨げる雲、そして、さまざまな問題、戦争、飢餓、人が軽んじられている状況等々を想起するにつけ、いつもマイナスな実態と背中合わせな現実に想い浮かんだものです。よく使われているかどうかはわかりません。ただ昔はけっこう聞いた気がします。何しろ大正か戦前に生きているような骨董品のごとき者ですので、こんな言葉が出てしまうのかもしれません。
時々は誤記もあろうかと思いますので、監督方よろしくお願いいたします!
投稿: ぶんな | 2016年9月27日 (火) 09時57分
今晩は、まだ時間は午後の十時ですが、疲れのせいか睡魔に引き込まれそうです。
無頼の雲という表現は初めて聞きました、よく使われる言い回しでしょうか。
投稿: harukaeto | 2016年9月26日 (月) 22時08分