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雑感

music きのう、カルテットは食傷ぎみと書いてしまったけれども、これは、メディアやディスクで聴くことにおいてのこと。いきなり絵画のことになるけれども、ある方が「もし自分の部屋に絵を飾るとしたら、プロの方が描いた絵がいかに素晴らしくとも、わたしは、アマチュアでも自分が身近に知っている方の描いた絵を飾っておきたい」と仰った。それと同じ意味で、プロではないとしても、この盛岡で、岩手で、練習を積み重ねて定演をもってくださる方々の演奏は、自分の中ではまた特別な位置を占めている。食傷ということばは、これにはあてはまらない。なかなか忙しく、満遍なく聴くことはできないけれども、こういったコンサートに出かけたときには、この地にも、楽器で或いは声をもって活躍してくださる存在があることにほっとする事がある。

note 『マタイ受難曲』 DISC3を2回聴きながら思った。じっくりと耳を傾けるなら、4大ミサ曲の中では、これがいちばん聴く価値というよりは、聴きごたえがあるのではないか。聴くたびにもういちど聴いて味わいにれはむ部分がまだ奥に隠されている、そう感じられてきたのです。とにかくペーター・シュライアーの4大ミサ曲を聴き通してみようと思い立ったことは益でした。当初、思い立ったものの、頓挫するに違いないと思っていたのですが、誰も見ていないかもしれなくとも、このようにブログにでも公言しておくと、言ってしまったのだからという意識が働くのです。次は『ヨハネ受難曲』。

eye けさの「クラッシック倶楽部」、
南紫音さんのブラームスのヴァイオリンソナタ第3番、ドボルザークのスラブ舞曲、よかった! それと、コンサート会場である愛媛県の新居浜市民文化センターの様子もあり、はるか遠くのといった距離感が縮まりました。東京、大阪方面のコンサートの紹介が多いのですが、きょうは愛媛、ちょっと違った気分で聴くことができました。


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