安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。 出エジプト20:8
環境の悪化、打ちつづく地震、台風の被害に心痛むと同時に、常時、どこかで誰かが、対策、対応、支援、手当てに追われている。手が回りかねる事態も予測されないではない。しかし如何なる状況にあるときでも神の側からの救いの提示は為されており、それが聖書には記されていると教えられております。
先週のインマヌエル盛岡キリスト教会で取り上げられた聖書の箇所は、
ローマ書1:16、17
16 私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。 17 なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる。」と書いてあるとおりです。
ルカ23:34
34 そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」彼らは、くじを引いて、イエスの着物を分けた。
讃美歌に心やすまる、おはなしも為になる、それも確かですが、教会にはいのちに至る道案内があり、いまを生かしてくれるエッセンスがあります。どうぞおでかけください。
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