日曜日
きょうは日曜日。
庭に出るとけっこう肌寒い。咲き終えたタチアオイ、咲き終えつつあるアガバンサス、眠っているのか起きているのかわからない樹木たち、生い茂った雑草もひっそりと、夏にしては根元に葉裏に冷ややかに留まる硬いめの空気にじっとしている。もう秋だ。咲いているなと見上げたノウゼンカズラが、もうみな散ってしまったのに気づいた昨夕。やっと咲き、咲き急ぐとも見えなかったが、けさは樹上にたったの一輪、樹間を彩りはじめた光に浴している。
先週、教会で開かれた聖書個所は
第一列王18:41 それから、エリヤはアハブに言った。「上って行って飲み食いしなさい。激しい大雨 の音がするから。」 42 そこで、アハブは飲み食いするために上って行った。エリヤはカルメル山の頂上 に登り、地にひざまずいて自分の顔をひざの間にうずめた。 43 それから、彼は若い者に言った。「さあ、上って行って、海のほうを見てくれ。」若い者は上って、見て来て、「何もありません。」と言った。すると、エリヤが言った。「七たびくり返しなさい。」 :44 七度目に彼は、「あれ。人の手のひらほどの小さな雲が海から上っています。」と言った。それでエリヤは言った。「上って行って、アハブに言いなさい。『大雨 に閉じ込められないうちに、車を整えて下って行きなさい。』」 45 しばらくすると、空は濃い雲と風で暗くなり、やがて激しい大雨となった。アハブは車に乗ってイズレエルへ行った。 46 主の手がエリヤの上に下ったので、彼は腰をからげてイズレエルの入口までアハブの前を走って行った。
國光牧師のおはなしは
10日のホルンコンサートには、会堂にあふれるほどの方々がいらっしゃいました。祝福の感謝とともに、エリヤが、まだアハブたちには聞こえていない恵みの雨の音が聞こえていたことが語られました。
リバイバルは聖霊の働きによって起こる。このとき、教会の受け皿ができていなければ教会は潰れてしまう、受け皿となる準備、覚悟をしておきなさいと、リバイバルを目の当たりにした初代の蔦田二雄先生は言われたそうです。
聖霊が降ったときに、神様は想定外のことをしてくださるとの励ましのメッセージをいただきました。
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