もりおか童話の会
盛岡市中央公民館で、もりおか童話の会の勉強会があった。代表浅沼誠子さんの司会で、6人がそれぞれの原稿を読み上げ合評しあった。時代小説2編、野鳥の随筆1編、童話1編、小説1編と記しながら、わたしのは何だろうとはたと躓く。
自分が何歳か、名前は、親は、兄弟は、出生地は、このどれもが不明な状況のもとに生まれ、比較のない環境に育ったなら、とそんな例を6枚ほど書き連ねてみたのだが、はたして書きおおせるのか頓挫するのか先の見通しは曖昧だ。やはり小説ということになるのだろう。
会員の方の読書量に敬服。
5月の暑い一日は終わった。
庭に植えたもので、絶えてしまったものもある。ヒマヤラの青い芥子、翁草、芍薬等々。めっきり減ったのはアゲハの幼虫。すでに現れなくなって久しいセスジスズメの幼虫。モンシロチョウはもうめったに見ることがない。カエルにはもうお目にかかれなくなってしまった。ミツバチならずとも、ハチも激減。蟻とカタツムリはまだまだ健在ぶりを示している。いずれこの庭だけでも生き物の環境が確実に悪化してきている。
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