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文芸誌『天気図』.14号 が岩手日報に掲載されました!

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 スポットを浴びる立川さん、菊池さん、渡邊さん。感謝です。最後の段に「このほか、時代小説、児童文学、本県の近代音楽史をたどる評伝、エッセーや詩なども収録」とございます。こちらも是非ご覧ください。読んでいただく事が励みとなり、また登場人物に光を当てていただくことになります。

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  マイ・ブログですので、評伝「村井正一物語 ー後編ー」、岩手の近代音楽史をご紹介します。『天気図』の208~264頁に掲載されています。

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 村井正一先生は、岩手の弦楽四重奏団の草分けである太田カルテットの主宰者梅村保の愛弟子です。
 ラジオ、レコードがまだ一般的ではなかった時代、交通事情が便利ではなかった時代に、チェロを背負っては僻地に出かけ、娯楽の少ない多くの方々にチェロ演奏を届け、また小学校などで演奏、地方の文化に貢献した功績により、東北で初の日本青年会議所ゴールドメダル賞を受けられました。
 太田カルテットの流れである盛岡弦楽四重奏団(村井カルテット)を、弦楽の灯を絶やすまいと幾多の危機を乗り越え、継続に尽力されました。岩手大学オーケストラ、安藤ヴァイオリン教室、宮古ジュニア弦楽合奏団、草創期の仙台オーケストラ他数々の音楽団体に賛助出演しました。
 また20年以上に亘って盛岡少年刑務所を慰問し、安藤澄子先生と共に少年たちのために演奏、法務大臣、仙台矯正管区長から感謝状を受けています。
 多くの人々の念願であった岩手県民オーケストラの創立に当たっては、設立準備委員長として奔走、尽力されました。
 また、村井正一先生の周辺に活躍された主にアマチュアの方々も書いてございます。勉強不足、資料不足のために書きかねた方々、書き落とした事項もあるとは思いますが、興味深くお読みいただけるものと存じます。皆さまご存じのお名前に必ずや出会うはずです。
 また頁数の限り(私的事情で)もあり、県民会館の杮落としの合唱など、書きかねた事項も多くございます。登場する方々はみな私の教師とも言うべき方々ですが、筆記上の事情から不遜ながら敬称は略させていただきました。
 率直なご意見、ご感想、ご批判等いただけると助かります。また資料などご提供いただけますなら感謝です。宜しくお願い申し上げます。


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