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人間世界もわるくはない

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 わたしが音楽に身を入れて、自分の糧ともなすべく聴くようになったのは、まったくもって息子の影響だった。子どものころに父のコレクションのSPレコード、レハールの「金と銀」や父が弾くマンドリン、そして、義母のはなしによると、私が5歳の頃に、義母の叔父の家の2階を箏の稽古場に借りていた三浦先生(芥川賞作家三浦哲郎の姉)が、よくそこに遊びに行っていた私を呼んでは箏を弾かせたという。これらが音楽との最初の出会いではあったけれども、より深く管弦楽を聴くようになったのは、息子の交響曲の聴き比べで、最近になって知ったことには、小学校の時の担任が指揮者による演奏の違いを聴かせてくれたのだという。聴き比べといってもどちらが優れているかなどということではなく、指揮者による曲の理解の違いを聴き分けるのだけれども。
 交響曲、ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリンソナタ、カンタータ、オペラと聴き継ぎ、その合間にポピュラー的なものが入った。ロックや演歌も嫌いではない。
 マニアとはいえないまでも、音楽から心の癒し、インスピレーション、爽やかな気分や力を受けている。音楽があれば、人間世界もわるくはない。
 

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