7
題字もこの数字ひとつで通じるというこの事態。夕べ、ブログをアップした頃に熊本が震度7に遭っていたとは。それから朝の5時まで知らずにいた。
息子からメールが届いた。発信は午前1時15分。これも朝方に気付いた。東京都の地震ガイド<http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/08/20p8l300.htm>>が添付され、同様に震災に遭った場合、行政も機能しかねるだろうから、1週間は自力で何とか生き延びなければならないとあり、災害時の連絡方法と連絡先が幾通りか書かれてあった。
熊本でまたもや亡くなられた方々が出、困難な状況に立たされている方々がある。それがもはや息子たちにも何時でも起こり得る。身に迫る想いがした。数か月以内に引越そうと決めていた息子、この際、多少不便でもできるだけ難を逃れられる地域に移転してくれよと願いながら、これまでとは違って、自身に起こり得る事についても、腹を括っている自分がいた。
一日もはやく回復されますよう、朝に夕に、お祈り申し上げます。
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