わが罪の為に十字架につけられたまいしイエス・キリスト
きのう午前はお祈り会。あとは地域関連の事が連日続いている。 ここのところ、十字架に架けられたイエス様が、なぜかその十字架上からすぐそこにいる母マリアに抱かれた赤児のイエス様ご自身を見おろしている場面が浮かんでいる。これを描いてみようとスケッチブックと水彩を準備したが、構図の段階から描きかねた。イエス様のご生涯 は33年。33年前のご自分が同じ時点に存在し、同じご自身が、母マリアの腕の中にも十字架の上にも同時に存在しているという図だ。
自分の単なる創造の所産を勝手にこねまわしても仕方のない事ではあるけれども、自分などの思いこみを差しはさむ余地などないほどの出来事でもあるのだけれども、なぜかこの構図が脳裡から離れない。
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