S.スクロヴァチェフスキーのブルックナー
ベートーヴェンの交響曲第7番をS.スクロヴァチェフスキー指揮の演奏で聴いていた時分がある。他の何人かの指揮者に比べて、というよりは、比べてというのではなく、S.スクロヴァチェフスキーの演奏がその時の自分の心境に合っていたからなのだが、クラッシック動画のストックを流していたところ、ブルックナーの交響曲第8番、9番が目に留まった。読売交響楽団の演奏。思えば読響を聴いてみようと思った事がなかった。この演奏で、わたしは聴き終えてから、ブルックナーの理解を助けられたなと思った。理解を後押ししてくれる演奏というものがあると思った。
天気図のゲラのやり取りが続いている。大した働きはないなと思ってきたが、すこしだけ手伝わせていただく部分があった事にほっとしている。
午後は民生の定例会があった。事例には先輩方が実に真剣に考えてくださり方向を出してくださる。感謝な事であった。その後、運動のために1時間ばかり歩いてから帰宅。清冽な空気、すこし寒くはあるが気分がすっきりする。
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